国際教養振興協会は、国際社会の一員としての意識を持つ「国際教養人」の創出を支援しています。

続いて場所は変わって北陸は富山県の富山縣護国神社。


こちらは昨年に引き続きの開催となりましたが、移動手段の関係で都内を出発したのは夜中の3時。

北陸はもう少しゆったりとスケジュールを組みたいのですが、まぁ、時期が時期だけになかなか難しいですね。

しかも、認定講師によるサポートが得られない状況ですので、なんとか来年は北陸地方でも指導者の認定講座を開講したいところ。

とにかく、こちらでも正式参拝からのスタート。


護国神社さまでの開催は多いのですが、他と異なるのはその際に国歌斉唱を行うということ。

ものすごく厳かな感じでからスタートし、宮司さまからのご挨拶でお正月講座が始まりました。

宮司さまからも「当プロジェクト」で使用している稲わらの出来栄えをお褒めいただき、とても気にっていただけた様子。

このプロジェクトはお正月の意味を伝えるだけではなく、稲わらの生産を東白川村という限界集落にて休耕農地を再利用してわらの生産から行なっております。


こうして皆さまに喜んでいただけるというのは村の活性化にもつながっておりますので、ほんとうに嬉しい限り。

ということで、こちらも無事に盛会に終え、いろいろとご提案もいただきましたので、来年は北陸でももう少し具体的なアクションにつなげていければと思っております。


ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

東條英利　拝