国際教養振興協会は、国際社会の一員としての意識を持つ「国際教養人」の創出を支援しています。

さて、いよいよしめ縄シーズンが到来しようとしています。

今年はなんだかんだと全体を通じて、40、50を越える開催が期待できそうで、何とか3,000人の参加者の大台に思っております。

ひとまず、そのプレ開催ではありませんが、来月12月7日に予定しております板橋区の城山みどり幼稚園での開催に向けて、園長先生、先生、一部保護者に向けて、一般向けのしめ縄プロジェクトを体験いただきました。

今回、この城山みどり幼稚園での取り組みは本当にチャレンジで、とにかく、園児の数が多い。

全体およそ300名近くの園児達に保護者なしで取り組むということで、まずは協力いただける関係者にどんな流れなのか体験して頂こうと今回のプログラムが企画されました。


当日は皆さん、真剣なまなざし。

一応、対案として、園児達には通常よりも細めのワラを提供し、少しでも負担を減らす、正月講座も子供たちの集中力に合わせてコンパクトにする、出来る限りの指導者やサポーターを用意し、出来る限りケアできる体制を作る、そして、年中以下はさすがに作成は厳しいと判断し、作りではなく、飾り付けを楽しんで貰う、などなど、数々の打ち合わせを通じて、12月の本格開催を目指して、準備をしております。

ということで、これから始まるしめ縄プロジェクト2022！

皆さん、ぜひ、最寄りの会場にご参加下さいませ。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

一般社団法人国際教養振興協会
代表理事　東條英利　拝