国際教養振興協会は、国際社会の一員としての意識を持つ「国際教養人」の創出を支援しています。

続いては昨年に引き続き、大阪の公立の小学校である、成育小学校でのしめ縄づくり。

こちらは公立の学校初となるパイオニア的な会場であり、本年も引き続き、行えたことは当プロジェクトでも相応の意味を持っていると感じております。

しかも、今回の開催は、代表である私、東條英利はお休み。

今まで、しめ縄づくりプログラムのみを担当していた志村事務局長が、直々にお正月講座も担当するという、これまた、今までにないパターン。


本人も最初、戸惑っていたようですが、やはり、経験は人を育てるということでしょうか、特に問題もなく、スムーズに展開できたようです。

なかなか、お正月講座まで話せる人は多くないだけに、いい流れです（笑）。

実際のしめ縄づくりも当会副理事の杦田さんもサポートに入っていただき、なんとかやりきることはできましたが、参加者数は前回の1.2〜4倍に増えておりましたので、来年は少し体制を考えないといけないですね。


とにかく、小学校での取り組み拡大は今後の目標の一つでもあるので、非常にありがたい成育小学校でした。

東條英利