国際教養振興協会は、国際社会の一員としての意識を持つ「国際教養人」の創出を支援しています。

さて、今年の「しめ縄プロジェクト」で最大のチャレンジとなったのが、大阪市立聖賢小学校でのプロジェクト。

なんと、こちらは授業の一環として、迎えたのはもとより、何と１年生から６年生までの全児童を１日で迎えるという破格の規模となっており、その数、先生方の分も含めますと、480人という非常に多くの方に取り組んでいただきました。


１日でこの数というのは本当にすごいですね。

こちらは顧問の杦田社長率いる杦田ハウジングさまが全面バックアップのもとに実現したわけですが、やはり、より多くの子供達に体験してもらう、という趣旨からみても非常に価値ある取り組みになったと思います。

ほんとうにありがたいことですね。

当日は聖賢小学校の「せいタン」も参加してくれました。


今年は、東京をはじめ、こちら大阪に私立となりますが、福岡のリンデンホール・スクール小学部に、あとは奈良県でも小学三年を対象に今年迎えさせていただいておりますので、実質、４校の小学校が授業の一環として、このプロジェクトを迎えてくださいました。

これからも小学校での取り組みは増やして参りたいと思いますので、引き続き、よろしくお願いします。


一般社団法人国際教養振興協会
代表理事　東條英利　拝