国際教養振興協会は、国際社会の一員としての意識を持つ「国際教養人」の創出を支援しています。

今年は小学校だけでなく、幼稚園、中学校など子どもたちを対象としたプロジェクトが各地で活発になってきました！

本日はその中の一つ、天理市立柳本小学校の３年生の児童３６名を対象に行いました。

前半のお正月クイズでは大盛り上がり！

子どもたちは積極的に手を挙げてクイズに参加してくれました。

後半は６人で１班になっている机に講師やサポーターの皆さんが一人ずつ付き、それぞれの方法で子どもたちと一緒に作ります。


欠席した児童のために、教室にはパソコンが置かれ、オンラインで参加。

画面越しにも楽しそうな様子が伝わったようで、「一緒に作りたかった～！」と残念がっていました。

是非、来年みんなで一緒につくりたいですね！

そしてこの後すごいのが、参加した講師、サポーター同士で反省会です。

「もっとこうしたら上手く作れたのでは？」や「クイズの部分をもっと工夫して子どもたちに伝わる方法ないのか？」などそれぞれ意見を出し合っておりました。

こうした熱い想いがしめ縄プロジェクトを支えているんですね。

認定講師松尾潤レポート