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一般社団法人 国際教養振興協会

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活動報告

国際教養振興会 活動報告

Report

投稿日:2014年9月11日

<特別企画/対談>日本経済大学 経営学部長 後藤俊夫先生 × 東條代表理事

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2014年8月、「長寿企業大国、日本のルーツにせまる」をテーマに、日本本経済大学 経営学部長 後藤俊夫先生と東條代表理事による対談を行いました。

「当協会の会員の中には、先代から続く家業を守りながら頑張っている方もいらっしゃるので、後藤先生のお話を聞きたいと思っている会員は多いと思います」と東條代表理事。そんな思いに応えるという形で日本におけるファミリービジネス研究の第一人者で、国際教養振興協会の顧問を務める後藤俊夫先生との対談が実現しました。

「神社人」の活動を通して全国各地の神社のデータベース化を試みてきた東條代表理事と、15年という長い月日をかけて、100年以上続く約2万5000社の長寿企業の情報収集・研究を重ねてきた後藤先生。神社と企業という一見、結びつきを感じられない2つの要素が、神道という思想を通して深く結びついていること再確認する対談となりました。

詳細は広報誌vol.4をご覧ください。
 ※広報誌は会員の方へ毎月お届けしております。

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(後藤俊夫プロフィール)
後藤俊夫(ごとう・としお)

1942 年生まれ。日本経済大学経営学部長教授。
東京大学経済学部を卒業後、NEC入社。1974年ハーバード大学ビジネススクールにてMBA取得。2011年日本経済大学渋谷キャンパス教授就任、2014年同大学経営学部長就任。経営戦略(企業の持続的成長) 、ベンチャー経営を専門分野とし、日本におけるファミリービジネス研究の第一人者。

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