国際教養振興協会は、国際社会の一員としての意識を持つ「国際教養人」の創出を支援しています。

2016年8月1日(月)東京の湯島天満宮さんの会場をお借りして、ICPAの勉強会を開催いたしました。





この勉強会は、ICPAが掲げる「国際教養人8ヶ条」に基づき、国際教養力を身につけるために、
国のこと、地域のこと、社会・文化のこと、家族のこと、そして、自分のことについて、
自信をもって語ることができるようになることを目指し、定期開催することになりました。


今回はその第一回目。
久々の講義ということもあり、東條の近況報告と、
今後、この定期勉強会でどのようなことをしていくのかを中心にお話いたしました。


その中で、「”学び”の効果をどのように高めるのか」、
東條の経験からここで学んだことをより定着していただくために、
どのような心構えで受講していただきたいのかもお話いたしました。


学びの効果を高める方法、
それは、インプットだけではなく、アウトプットをすること。
講義を聞いて納得するだけではなく、その内容を人に話すことで、
情報を整理され、自身の身についていくということです。





この定期勉強会でも、受講者の皆様のアウトプットの場を設け、
皆様の生活、仕事にも活かしていただけるような内容にしていこうと、
現在、検討しております。


ご興味のある方は、毎月第一月曜日に夜、是非、ご参加ください。


次回は、9月5日(月)19:00～。場所は同じく、湯島天満宮の梅香殿の2Fにて、
開催を予定しております。