国際教養振興協会は、国際社会の一員としての意識を持つ「国際教養人」の創出を支援しています。

続いての会場は埼玉県は春日部市。

今回、三菱UFJ銀行さまからのご相談で、埼玉県にある社会福祉法人児童養護施設、子供の町で「しめ縄プロジェクト」を行うことになりました。

この取り組みは私たちにとっても非常に大きな意味あると思っております。

一つは、児童養護施設という特殊な環境を強いられている子供たちに対して、実際、どこまで関心を持って頂けたかは分かりませんが、しめ縄づくりを楽しんでいただけるという可能性に挑戦できたということ。

二つには、三菱UFJ銀行さまという大きな企業さまの取り組みに参加できたということ。


これらは今までの私たちの活動にはなかったことであり、非常に良い経験をさせて頂きました。

ただ、いかんせん時間がカツカツでしたので、現場に到着したのが、本当にギリギリでした。

今回、理事の一人に車を出していただき、移動をしましたが、日中は渋滞が読めないので、本当に危ないところでした。

とにかく、一人でも、しめ縄を通じて物作りの楽しさ、日本に生まれたことへの関心につながってくれればありがたいなぁと思いつつ、最後の予定が都内ですので、そのまま次の会場へ移動することになりました。

今回、こうしたご機会を頂くことになりました三菱UFJ銀行さま、ありがとうございました。

ひとまず、セキュリティ面の関係からお写真は控えめに。

一般社団法人国際教養振興協会
代表理事　東條英利　拝