国際教養振興協会は、国際社会の一員としての意識を持つ「国際教養人」の創出を支援しています。

さてさて、しめ縄プロジェクト2023が始まりました！

今年は海外からスタートしておりますが、国内最初の会場はなんと靖国神社。

代表としては、非常に縁もゆかりもある場所でございますが、今回は崇敬会青年部あさなぎからのオファーにて実現致しました。

私もいつかはこちらで開催したいと思っておりましたので、ある意味、念願の開催といったところでしょうか。

参加者は基本、崇敬会の会員となりますので、一般向けではございませんが、靖国神社、広報誌にて公募。


約50名の方々にご体験頂きました。

プロジェクトの前には、本殿での正式参拝。

今回、お子様もいらっしゃるので、直会が御神酒ではなく、カルピスというのは、ある意味、初めての経験でした（笑）。

う〜ん、とっても飲みやすい（笑）。

しかも、今回の開催は色々なご縁の賜物でございまして、使用した稲わらは長野県のわらむさんのワラ。

実はこちらの代表の酒井さんは、今、日本で唯一にして最後の相撲の土俵の俵を作られる方で、何を隠そう、靖国神社の境内にある相撲の土俵も実は酒井さんのもの。

いや〜、繋がりますよね。

ということで、今年のしめ縄プロジェクトはとても縁起の良いスタートを切ることができました。

さーて、みなさん、楽しんでいきましょう。


一般社団法人国際教養振興協会
代表理事　東條英利　拝