国際教養振興協会は、国際社会の一員としての意識を持つ「国際教養人」の創出を支援しています。

一般社団法人 国際教養振興協会

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国際教養振興協会について

団体概要

Profile of Association

国際教養振興協会 理事

代表理事
東條 英利 Hidetoshi Tojo
1972年生まれ。神社文化評論家。第40代内閣総理大臣東條英機の直系の曾孫にあたる。海外での駐在経験もあり、教養力の再生が真のグローバリズムに求められるとして日本文化・伝承の源泉となる神社・神道を学ぶ全国神社情報ポータルサイト「神社人」を主宰。日本人の基礎教養力向上を目的とした勉強会、講演活動の他各種執筆活動を行っている。現在、東條主宰の勉強会となる日本月例研究会は東京・大阪・名古屋で毎月開催中。著書に『日本人の証明』、(学研パブリッシング)、『神社ツーリズム』(扶桑社)があり、『神社の基本』(エイ出版)、『日本の神社ベストランキング』(晋遊舎)ほか、神社関連の書籍の監修を多数誇る。

東條英利公式サイト
理事
梅木 大輔 Daisuke Umeki
“日本人にもっと日本を好きになってほしい” 17歳の時、「これからはグローバル社会だ」と意気込んで海外留学。しかし現地の学生が自国の文化・歴史を語れる一方で、自分がまったく日本のことを話せないことに恥ずかしさを覚えました。「自国の歴史を知らずして、グローバルな活躍はできない」と感じ、日本人の価値観などを学び直しています。
理事
今野 千秋 Chiaki Konno
染物の技法「長板中型」である藍染職人の母から日本の伝統文化を学び、経営者の父から神棚や神社などを学び日本の素晴らしさに興味を持つ。忘れ去られつつある日本の伝統・文化・習慣を少しでも多くの方に伝えようと 2017年に実施された認定講座に1期生として受講。しめ縄づくりプロジェクトをきっかけに協会の活動に参画。
理事
桜井 美智子 Michiko Sakurai
和文化コミュニケーションの専門家。甲南女子大学を卒業。茶道、華道、着物などの日本古来の伝統文化に精通。幼少の頃から美術鑑賞、観劇、ファッション、グルメなど欧米と日本との違いに関心を持ち、文化的な背景を意識しながら、マナー教育に力を入れている。近年、父方、母方の先祖の縁に通じる出会いが増え、家族のつながりを大切にすることや、人と人とをつなぐことに役目を感じている。
理事
鈴木 智博 Tomohiro Suzuki
京都府生まれ。㈱地域歴史活性化研究所、㈱歴史コンサルティング、鈴木商事㈱、(有)ベルウッドクリエイツなどの代表取締役。2005年日本の歴史を用いた地域活性化を目指し『戦国魂』プロジェクトをスタート。太秦戦国祭り、大坂ノ陣400年、天王寺真田幸村博など全国各地の歴史祭りをプロデュース。2010年戦国BASARA3(カプコン)、2011年戦国IXA(スクウェア・エニックス)などを監修。ゲームと自治体をコラボさせた地域活性化は十数か所を超える。
理事
村上 明弘 Akihiro Murakami
日本の文化に対する理解を深め、グローバル社会の中で生きる日本人としてのアイデンティティを確立すべく、協会の活動に参画。認定しめ縄講師第一期生。
理事
鷲見 慎一 Shinichi Washimi
大京商事株式会社 専務取締役
(一社)京橋地域活性化機構 理事長
選挙管理委員会 城東区選挙管理委員
大阪京橋で不動産会社を経営する一方で、京橋地域の活性化に取り組んでいる。その活動はテレビ、新聞、ラジオなどマスメディアに数多く取り上げられており、近年ではハリウッド映画のロケ地誘致に成功している。ICPA立ち上げ以前より東條理事長と交流があったことから大阪支部初期メンバーとして参画。大阪支部長も務める。地域活性化を行う中でイベント企画の実績は多数あり、その経験を活かしICPAでも魅力的な企画を立案していきます。 大阪支部の独自企画として、地域の歴史を落語や講談を交えた形で深掘りする大阪歴史ウォークや味噌作り体験、BBQ親睦会、どんと焼きなどを実施しています。
理事
山崎 知弘 Tomohiro Yamazaki
知人の紹介で東條代表に出会い、その人柄や活動の理念に共感し、研究会に毎月参加するようになったのがキッカケで、以来、しめ縄プロジェクトの第0期生として活動。関東近県開催のしめ縄プロジェクトに講師として多数参加。自身でも自主開催を行なっている。しめ縄プロジェクトの輪をもっと大きく拡げ、自身としても色んなタイプのしめ縄を作成してその楽しさを学び、伝えたいと思います。

国際教養振興協会 顧問

顧問
岩谷 英昭 Hideaki Iwatani
昭和20年岡山生まれ。経営コンサルタント。松下電器(現・パ ナソニック)に入社後、約四十年間にわたり海外営業を担当。米国松下電器会長、グローバル戦略研究所長などを歴任。明治学院大学、東北財経大学(中国)客員教授。ピーター・ドラッカー研究所特別顧問。津山市市政アドバイザー。中国学園大学国際教養学部国際教養学科教授。
顧問
杦田 勘一郎 Kanichiro Sugita
江戸時代から続くスギタグループの代表取締役。本社がある城東区では「がもよん」の愛称で親しまれる城東区蒲生4丁目の古民家再生事業を手掛け、下町の風情や古くからの町並みを生かしつつ、古民家・蔵を改修し、飲食店等として再生させる「がもよん古民家再生プロジェクト」を通して、街の活性化を図っている。2018年まで城東区選挙管理委員会の委員、城東防犯協会副会長を経験し、現在は、大阪府が主となる“まちづくり部会”の委員や大正14年から続く大阪土地協会副会長、公益社団法人城東納税協会の常務理事に就任している。

国際教養振興協会 名誉顧問

名誉顧問
加瀬 英明Hideaki Kase
昭和11年生まれ。慶應大学経済学部、エール大学、コロンビア大学に学ぶ。「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長。豊富な米国人脈で福田赳夫、中曽根首相の首相特別顧問を務め、外交評論家として海外での講演活動も多い。日本ペンクラブ理事、日本安全保障研究センター理事長、中曽根内閣国家危機諮問委員会委員、松下政経塾相談役、拓殖大学客員教授などを歴任。現在、日本会議東京都本部会長、日本文化協会会長など。令和4年逝去。

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