国際教養振興協会は、国際社会の一員としての意識を持つ「国際教養人」の創出を支援しています。

一般社団法人 国際教養振興協会

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活動概要

活動概要

Activity

当協会は、「国際教養」の普及・啓蒙活動を行っています。

まずは身の回りの習慣や文化を伝えることのできる人間作り。

1.しめ縄プロジェクト

「お正月飾りの意味が分かりますか?」

毎年、当たり前のように迎える「お正月」。しかし、この「お正月」に対する理解は年々低下し、今ではその理由を知る者も決して多くはありません。私たちはこれを「身近な文化に対する無理解の象徴」と捉え、「お正月講座」と「しめ縄づくり」のワークショップを全国各地で展開し、日本文化・風習の次世代継承の機会作りを提供しております。

おかげさまで、2017年度は全国17会場900名あまりの参加者を実現し、海外での開催も成功させました。

▶︎しめ縄プロジェクトページへ

「Team 和KAZARI」の全国展開
2.「国際教養」教育の支援

「身近なに潜む当たり前を理解する。」

当会では様々な学びの機会を支援し、「国際教養力」向上の創出に努めて参ります。

現在は、東京・大阪・広島に支部を置き、年に数回の学びの機会創出に努めております。また、「カルチャー・ツーリズム」と称し、学びのツアーを企画、ほか、当会代表理事を務める東條英利の研究会とも連携をはかり、定期的な学びの場を支援するなど、「国際教養」の普及・啓発にも努めております。

将来には、こうした活動の中から「郷里スピーチ・コンテスト」など、「しめ縄プロジェクト」に継ぐ、第二・第三のプロジェクトの立案を目指して参りたいと思います。

「「教養」に関する教育事業
日本を10 倍楽しむための講座「神社人勉強会」
日本人としての基礎作り
「日本月例研究会」
ICPAの代表を務める東條英利が長年研究してきた「日本人として知っておくべき基礎教養」を通年をかけて学びます。主要参加者は30から40代の一般層が中心で、ICPAもこの活動を支援しております。

▶︎東條英利主催日本月例研究会
日本に永く伝わる文化を学ぶ「カルチャバトンの会」
日本に永く伝わる文化を学ぶ
「カルチャバトンの会」
「何を変え、何を守っているのか」日本に永く伝わる文化の継承者をゲストに迎え、日本の伝統文化や伝統芸能などを学ぶ講座です。座学だけでなく、体験型のワークショップなども交えながら楽しく学びます。

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